ローボレーは面だけを合わせた打ち方ではいけない!?
こんにちは。
ソフトテニス超指導法実践会の木下です。
本日は、バックハンドで打つ
ローボレーの動画をご紹介します。
●濱中流メンタルリハーサル5
Disc 17【「回転」を幹としたネットプレーの基礎 Vol. 3】
~中間ポジションを制覇する『ローボレーの極意』~
4.バックハンド・ローボレーの極意(ストレート)より抜粋
http://rs39.net/c/st/cnhy_44/bl/
以下 DVDより抜粋
ローボレーでは、
目の位置を低く保った姿勢から、
インパクト時において
ラケットの振り抜きを上方にしていると同時に
ショート乱打と同様に、
ジャンプにより体が上方に上がっています。
それにより、
ラケット面の上でボールを転がし、
ドライブ回転を
つくっていると言えます。
ボレーは当てるというイメージではなく、
あくまでも回転だと考えています。
ただ、大きく回転しようとすればするほど、
腕で振るような形はなくなってきます。
大きく回転して、出来るだけ腕の操作を
コンパクトにするようなイメージです。
このことはラケット操作全体のうち、
一部分をおこなっていると言い換えることができます。
実戦では、このような
ボレーだけでは不足ですが、
あくまで選手の器を
拡げるということにおいて、
非常に有効であると考えます。